昨年から続くコロナ禍。
2021年4月現在、更に重度な変異型の感染がタイ全土に広がり、改めての警戒規制対策が発令されています。
これまで感染者数を抑えてこられてたプーケットもここに来て感染者数拡大。
レッドゾーン指定県に…。
今年の査証更新は、まだ状況も穏やかだった3月中旬。
1年以上続く経済への打撃にこれ以上課するわけにもいかないとの理由でロックダウンにまでは至らない施策。
国民へのワクチン接種も始まりましたが先行きが全く見えません…。
今年の査証更新は、まだ状況も穏やかだった3月中旬。
ここ数年は申請時の混雑も少なく(待ち時間は比例しませんでしたが、笑)わりとスムーズにいけていましたが…
今年は海外からの出入りがほぼ無いというのにどこから来たんだってくらいの混み具合。
唯一よかったのは最初の関門、欧米人スタッフによる書類チェック。
担当の白人女性がタイ語も話せる方で、苦手な英語をスルーできたのですごくスムーズに進めて助かった!╰(*°▽°*)╯
恒例の申請書類リストです。
申請書類(Non-O タイ人配偶者の妻用)はここ数年変わっていません。
- 査証更新申請用紙 TM(ทม)7 ×2
- 査証申請書貼り付け用の証明写真 フチなし60×40mm ×2
- 家族証明書 各区・市役所などから都度発行 原本とコピー各1通
- 婚姻証明書 婚姻届けの際に発行されたもの 原本とコピー2通
- パスポートの記載事項のあるページのコピー ×2
- タイ人配偶者の住居登録証明書(タビエンバーン ทะเบียนบ้าน) 原本とコピー2通
- タイ人配偶者のIDカードのコピー ×2
- 夫婦一緒のスナップ写真 室内及び自宅表札を背景にしたもの ×2(デジカメ撮影したものを普通紙にプリントでも可)
- 自宅地図 (毎年のことなので描画ソフトで作成したものをプリントアウト)
- 査証更新手数料 1900฿
これに2年前から追加されたTM2の書類の記入が加わります。
ダウンロード版はないので入管局で渡されて記入、提出します。
昨年の記事に記しているので参考にどうぞ。
受取にはソンクラーン(タイ正月)前の4/9に来てねっていわれて行ったのですが、まだ完了してなくて再度連休明け4/19に出向いて受領、今年も無事完遂。
7月には海外からの受け入れを再開したいとの意向ですが果たしてどうなることやら。
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